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| TOMOVSKY | ||
CAPITAL RADIO '09 DAY2、１発目はTOMOVSKY
最初から高いテンションではじまり。
が、いきなりトモさんの弦が切れるというアクシデント
客席へトモさんが「誰か、すばやく弦をかえれる人はいませんか〜」
ハルさん「クマさん（ピロウズ・怒髪天などなどのローディーさんが、この日もいて下さって）にお願いしろよ」
という事で、ハルさんへ「あとは頼む」と言い残し、トモさん舞台裏へ
後をまかされたハルさん、新幹線での出来事を話すも、まだまだ帰ってこないので
しかたないので、大声で「ビックキャット、ビックキャット ニャー ニャー ニャー」と叫び
これが、会場大盛り上がり。
でもって、はかまださんにバトンタッチ
はかまださん「では１曲」と桃の歌を披露
しばらくしてトモさんがステージへ
「はかまだ君、他にもっといい曲あるでしょ」と１言そえて、ライブ再会
1.歌う43歳
2.うしろむきでOK!
3.その2つ以外は
4.最初から下に置いておくんだ
5.GO！GO！GO！
6.S K I P
7.スポンジマン
8.我に返るスキマを埋めろ
9.脳
弦のアクシデントで、トモさん相当てんぱってしまったそうですが、それがまた良かったかと。
今日も、のっけからすばらしいステージで幕開け。
関連ブログコーナー：トモフスキーさん関連ブログコーナー：はかまださん 写真撮影：渡邉一生 | ||
| Theピーズ | ||
つづきまして、Theピーズ
昨年は、心斎橋クラブクアトロでピーズワンマン、同じ日にBIGCATでCAPITAL RADIO'08と、誰も得しない日程で涙しましたが
（ピーズ大阪最高動員、CAPITAL RADIO '08も完売という事で、事なきを得ました。）
しかもハルさんは、バンドトモフ、Theピーズの２ステージ
この２バンドがそろう事、東京でたまにあるくらい。なかなかやってくれない組み合わせですが「大阪だしいいか」と。
（大阪で良かった！！、ちなみにOTODAMA'09でもあります。この場合「音泉だしいいか」な感じかと）
1.生きのばし
2.ロンパリン
3.リサイクリン
4.焼きめし
5.絵描きの歌
6.赤羽ドリーミン
7.とどめをハデにくれ
8.初夏のレゲエ with TOMOVSKY
9.肉のうた with TOMOVSKY
10.体にやさしいパンク
11.でいーね
12.サイナラ
13.脳ミソ
with 竹安堅一（fromフラワーカンパニーズ）
この日のアビさん、ギターアンプの真空管かえたらしく、すさまじくて素晴らしい音が、もう炸裂しておりました。
また「お祭りでしょ」のお言葉通り
８曲目と９曲目でトモさん登場、最後に竹安さん登場
トモさんや竹安さん出てきたとき、なんか嬉しくて、ちょっと涙でました。
楽屋でピーズのマネージャーさんにその事を話したら「ピーズの聞き方、まちがえてない？」と爆笑されました。
ちなみに、去年のCAPITAL RADIO'08の打ち上げがピーズとうちとで合同だったんですが
そのときシンイチロウさんが「うちもあっちじゃね？」とCAPITA RADIOにでようよ的な事を言ってくださってまして、感動したので書き足しておきます。
関連ブログコーナー：たまぶくロカビリー風呂愚関連ブログコーナー：たまぶくロカビリー風呂愚 写真撮影：渡邉一生 | ||
| フラワーカンパニーズ | ||
今年20周年。フラワーカンパニーズ
しかも、この数日後に２０周年のお誕生日ライブが京都・磔磔があるという中
フラワーカンパニーズは、ライブで時々しかしない曲も混ぜてくれるのですが
なので、こっそりリクエストなんかしてみたりしていまして、、、
去年は数曲候補をお願いして、その中から「狂ったバナナ」をやって下さって
グレートマエカワさん「大阪にバナナホールなくなっちゃたしね、やろっか」と。
今年は、「NE-NA」をリクエスト
（それぞれ、年末の磔磔２DAYSでやらなかった曲をリクエストしてます）
圭介さん「梶君、最後、NE-NA一緒に歌う？」と聞かれ、心臓とまりそうになりましたが
グレートマエカワさん「２人で歌える曲じゃないじゃん」と。
1.ロックンロールスターダスト
2.どしゃぶり地獄
3.終身刑
4.吐きたくなるほど愛されたい
5.この胸の中だけ
6.YES,FUTURE
7.恋をしましょう
8.NE-NA
EN.真冬の盆踊り
ライブは、当然のように素晴らしく
ライブの感想とはそれますが、、、この数日後にあった、磔磔での２０周年ライブの話を少し
１年くらい前でしたか、グレートマエカワさんと何かの打ち合わせを電話でしていて「自分たちだけで活動しだしたときに、なんかやれるかも、、と思ったのが磔磔のライブだったんだよね、だから２０周年の日は磔磔でやろうと思っとる」と
いつも思いますが、グレートマエカワさんは、心意気も本当にグレートで。
でもって、その２〜３日後に、清水音泉・番台さんにお会いしたので、私はそりゃもちろん知ってるもんだと思って、会うやいなや「２０周年、磔磔だそうですね！」というと
番台さん「あっ、そうなの〜」と言いながら電話を。
で「４月２３日、清水音泉でとっといて下さい」と
むむむ、それって磔磔にライブの日程の予約の電話？？？と思って「えっ、マエカワさん、そう言ってましたけど確認しなくてもいいですかね？？？」と言うと
番台さん「いいのいいの」と。
フラワーカンパニーズへの清水音泉さんの、この「こっちはまかせといて」的なバックアップというか、「みなまで言うな」的な繋がりというか、フラカンへの振り切れたえこひいき具合といいますか、ゆるく見せかけてちゃんとしてる関係。
関連ブログコーナー：最近、似て来たふたりこのイベントを通じて、あらためて感じる事が多いのですが、バンドをとりまくスタッフの、バンド愛の深さを痛感してます。 私も、バンドのグッズをお手伝いする身として、肝に銘ずるのでありました。 関連ブログコーナー：フラワーカンパニーズ オフィシャルブログ 4/19 関連ブログコーナー：フラワーカンパニーズ オフィシャルブログ 4/20 写真撮影：渡邉一生 そして、アンコールへ | ||
