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| CAPITAL RADIO '09 DAY1 LIVE REPORT | ||
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CAPITAL RADIO '09 DAY1当日 会場に到着するアーティストやスタッフの皆さんに挨拶。 そして、各アーティストのマネージャーさんに「前説をやろうと思うのですが」と原稿を読ませて頂く。 何の罰ゲームやねん、と思うほど、これが恥ずかしい。 そして、「すいません、前説でクシを投げる件ですが〜〜〜」と怒髪天の楽屋へ １月の怒髪天 ウンガラガッタ tour '09 "新春 接近戦10連発"での 心斎橋KING COBRAの楽屋で 怒髪天 増子さんに、「今年も前説をさせて頂きたいと思うのですが、増子さんがステージでクシを投げるパフォーマンスをトリビュートしたいんですが」と申し出たところ、即答で「いいよ、じゃあ俺のクシにサインしてあげるよ」と増子さんが言って下さったので、お言葉に甘えまして。 「これね」と言って、増子さんがクシを出して、その場でサインをサラサラサラ〜〜〜〜と。 「梶君も、ここッ」とわざわざ私のサイン入れる場所をあけてくまして。 「いやいやいや、値打ち下がりますよ」といいつつ、書かない空気ではなさそうだったので、恐縮ながら私もサイン すると増子さんが思いついたように「リーゼントする？」と。 「え！？いいんですか」と私。 「いいよ、じゃあ〜」と自分のリーゼントする時間を逆算して「５時４０分にまた来て」と。 時間の数分前に楽屋の近くまで言って、40分ジャストに緊張しながら楽屋をノック。 「すいません、宜しくお願いします」と私。 その時の人生初リーゼント中の風景は こちら あまりのパンチのない面持ちに 怒髪天ベースの清水さん（清水音泉の清水さんではなく）が「じゃあ、眉毛もそろうよ」と。 「いやいやいや、」といいつつ、完全に剃る空気でしたが、逃げるように楽屋をさるのでありました。 
リーゼントになって、bigcatの事務所を横切ると
昨日は京都MUSEまで応援に駆けつけてくれて掃き掃除までしていって下さったbigcatスタッフYさんが爆笑しながら「これどうですか〜〜〜」と忘れ物BOXからサングラスを３つ出して下さいまして
そこにいた音泉・男湯さんも「これ、めっちゃ似合いますやん〜〜〜」とキャッキャキャッキャ言いながら。
「どれにするか、怒髪天に決めてもらいましょう」という男湯さんの提案で、再度、楽屋へ
「じゃあ、これにして、、、コント赤信号もやろうか」という増子さん。
楽屋はどんどん楽しくなるも、実際、初めて見に来て下さったお客さんには、「CAPITALの人ってリーゼントなんや」くらいにしか思ってもらえない気もしないでもないですが。
でも全力投球。
カンペ読みながらの棒読み前説。
以下、カンペ内容
みなさん コンバンワー
theピロウズが大好きな皆様 コンバンワー
怒髪天が大好きな皆様 コンバンワー
monobrightが大好きな皆様 コンバンワー
（アイウエオ順）
人生初リーゼント、初サングラス キャピタルレディオワンの梶と申します。
ピロウズは結成20周年という忙しい中
怒髪天はニューアルバム「プロレタリアン・ラリアット」リリース直前という忙しい中
monobrightはポロシャツ脱いで初めてという記念すべきライブで、かつニューアルバム「monobright two」リリース直後という忙しい中
ご出演頂きまして有り難うございます。
本日は北海道出身バンド対決、名付けて、ライジングサンBIG CATステージにお越し頂きありがとうございます。
また、昨日からお越しのみなさまには、KURIDAMA後夜祭にお越し頂きありがとうございます。
明日もお越しのみなさまには、しんちゃん２DAYSにお越し頂きありがとうございます。
ステージで緊張した時は水を飲めばいいとアドバイス頂きましたので、水頂きます。
桃野さんお先です。（ペットボトルの水を飲む）
それでは少し落ち着いたところで注意事項を、お伝え致します。
万が一、体調をくずしてしまったなど、何かありましたら、スタッフをお呼び止め下さい。
また、相談事などありましたら、増子さんをお呼び止め下さい。
想像以上に力になって頂けます。
そんな怒髪天・増子さんに、ステージでクシを投げるパフォーマンスをトリビュートしたいと相談したところ
直筆サインをいれたクシを頂きました。
これを客席に投げ込んで、CAPITAL RADIO ‘09開始の挨拶に変えさせて頂きたいと思います。
・・・と、言いたいところでが、素人が投げてケガでもあれば大問題ですので
プチプチに巻いてから投げたい思います。（oiコールしながら）
（巻き終わると、左足に貼っておいたガムテープで、プチプチを巻く）
ではCAPITAL RADIO ‘09はじまります。
最後まで楽しんで行って下さい。（くしを投げ込む）
つづく
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