|
怒髪天 |
CAPITAL RADIO '08 in 名古屋
トップバッターは、怒髪天
ドラム坂さん、痛風親方(イタイカゼオヤカタ)就任、一発目のプレミアムライブ!!!
ライブ直前まで、「この事はご内密に」としきりに言う坂さん
「何に隠してんだよ」「隠して何の得がある?」「もてたいんですか?」などなど、いじられまくり
で、やっぱりライブ中に無理矢理発表
お大事に。
1.NCT
2.好き嫌イズム
3.ロクデなし
4.五月の雨
5.はじまりのブーツ
6.ドンマイビート
7.ビール オア ダイ
8.酒燃料爆進曲
この日の打ち上げは、坂さんが食べ過ぎないように、早めに増子さんがホテルにつれて帰るという、微笑ましい光景もあり。
増子さんの「どんななっても、ドラム叩いてもらうから」
は、結束の強さならではの名言。
笑いあり涙ありの人生ドンブリライブ、有り難うございました!!!!!
|
TOMOVSKY |
つづきまして、TOMVSKY
トモフスキー&双子の兄である大木温之(Theピーズ)&お馴染みサード・クラスによるバンドトモフでご出演頂きました。
「怒髪天とフラカンに挟まれて、心配だな〜、盛り上げる曲少ないよ」と楽屋でこぼすトモさん
いやいや、OTODAMA'06、OTODAMA'07のみごとなステージ
何を心配するんでしょうか?
「盛り下がるな〜盛り下がるな〜」と盛り上げるみごとな流れ
やはり、楽屋での言葉はフリ
ミックジャガーも降臨して、やっぱり、さすがのステージ有り難うございました!!!!!
1.歌う42歳
2.カンチガイの海
3.過去のドレイだ生きた化石だ
4.GO!GO!GO!
5.我に返るスキマを埋めろ
6.SKIP
7.無計画という名の壮大な計画
8.スポンジマン
9.ワルクナイヨワクナイ〜歌う42歳(ショートバージョン)
ステージを終え一息ついたところ
アー写(アーティスト写真)みたいな記念写真とろう、という声を聞いて、勝手についていって撮影(笑)
左から、トモさん、増子さん、ハルさん(ブログとは別ショット)
この3ピースバンドも、見てみたいです。
|
フラワ-カンパニーズ |
本日トリは、フラワーカンパニーズ
30オーバーのアーティストがそろう中の「俺たちハタチ族」
さすがのセットリストにニヤリ。
ショートムービーを見てる様なLIVE会場限定ニューシングル「この胸の中だけ」が大好評。
楽屋でも怒髪天の友康さんが「あのニューシングル、すごくいいね」と言っているのを聞いて、何か嬉しくなる。
なんでしょうか、あの好きな曲が一緒の時の、テンション上がる感じ。
自分が作曲した訳でもないのに、褒められてるような。
1.馬鹿の最高
2.俺たちハタチ族
3.永遠の田舎者
4.この胸の中だけ
5.深夜高速
6.YES,FUTURE
7.アイムオールライト
8.真冬の盆踊り
アンコール
9.恋をしましょう
最初から最後まで、ものすごく楽しい空気。
お目当てのバンドを見に来て、そのバンドが会場全体で盛り上がって
みんなが、つながった
そんな、なんか清々しい気分。
怒髪天のマネージャーさんと、名古屋のイベンターJAILHOUSEさんが
「3バンドとも、こんな盛り上がるイベント、なかなかないですよ」とお客様を大絶賛頂いたとき、危うく泣きそうになりました。
最初のイベントから、こんな素晴らしいイベントにして頂いた
アーティストの皆様
スタッフの皆様
そして、3バンドとも楽しんで頂いたお客様、有り難うございました!!!!!
打ち上げは、みんな楽しみにしていて
フラワーカンパニーズのグレートマエカワさんが「梶くん、ずっと鼻が赤いよ、泣いてたの〜〜(笑)」と。
危うく、「お〜〜い、梶くんが泣いてるよ〜〜〜」といいふりまわされるところでした。
ハルさんは、「前説、腰、低すぎんだよ〜〜!明日の前説は『お前ら〜〜』って叫べ」とアドバイス頂く
増子さんは、「明日、バックホーンだけ見て帰るやつ見つけたら、殺す!家まで追いかける!(笑)」と。
そんな、危険も隣りあわせの、幸せな夜でした。
つづく
|
|